ポケモンの(マイ)デッキ
ポケモンカードで戦うために必要な60枚のセット=デッキです。
これは「れんげき」タイプで集めたれんげきデッキと呼ばれる、ポケモンのキャラクター「れんげきのウーラオス」を軸にしたポケモンのデッキです。
ゴルフの14本に似ていますね。何を入れても良いです。自分の戦略に合わせカードを準備し、戦いの後に反省し、カードを微調整していくようです。
ワインでは、とても勉強になっています。
ポケモンカードは、希少性と人気で価格が上昇しています。
中身の強さなどはまったく変わらない場合にでも、です。
美味しいかどうかということへの関係性がさほど強くなくても、『希少性と人気』があれば価格が上昇するのだということがよくわかります。
人気があるためには美味しくなくてはいけませんが、美味しいかどうかはやっぱり十人十色のような不透明さがあります。美味しいから高いわけではないという表現のあいまいさがそこにあるわけです。
一方で希少性と人気があるという事実は競売などの金額で評価されています。
シンプルに言えば需要と供給で価格が決まる、これですね。
また、人気に関してはその商品状態が非常に関係されます。ポケモンカードでは少しでも傷が着いていれば価格は驚くほど著しく下がります。
ワインはラベル不良でも価格が下がりますし、もっと大きいのは中身の状態ですね。
さて、この「わたしの個人的なれんげきデッキ」。戦略をご紹介します。
まずエースは、れんげきウーラオスというエースがいてこのポケモンを進化させエネルギーをつけて攻撃するということがベースになります。
重要なポイントになるのは、れんげきシリーズのカードを毎回呼び込める「れんげきサーチ」が使えるオクタンです。
れんげきのエネルギー、たねポケモン、スタジアムなど全てのカードを呼び込めるので強力です。
エースだけ多くても優位には進められず、この補完するポケモンが重要になります。
それにスタジアムの「みずの塔」を使用して、文字通り連撃の準備をしていきます。
連続攻撃のために、一度打ったポケモンが逃げる=入れ替えることを容易にさせるカードです。
さらに毎回の確実な遠方射劇が可能であるクイックシューターを特性に持つ、インテレオンを容易します。
あとは進化、カードの回転、ポケモン探すカードなどの基本的なカードを適宜調整して完成です。