暖炉とワイン 暖炉があるだけでワインが美味しくなる、そんな気がします。冬に、ほっこりと、パチパチと音を立てる暖炉の前でワインを飲む。そんな時間を過ごしたくなります。最初の暖炉は友人宅の、2番目のは代官山の戸建てを改装したようなバー、レガロ。 火をつけるのも手間だろうし、パッと火が付く家電はとても便利。ただ、このレベルの幸福感は家電で作ることが出来ない唯一の機能。 面倒くさいといって捨ててしまったいろいろを少し掘り起こしてみないとな、と反省しながら友達とワインを楽しみました。