ジャコモ・コンテルノ　バローロ　モンフォルティーノ【 イタリア 】

ジャコモ・コンテルノ　バローロ　モンフォルティーノの特徴

他とは一線を画す存在感を放つ、バローロ最高峰の家族経営ワイナリー。
ジャコモ・コンテルノが素晴らしいと判断した年にのみ仕立てられるトップキュヴェで、
1900年代初頭のリリースより、群を抜いた品質の高さが話題を呼び、「古典派バローロの最高峰」としてジャコモ・コンテルノの世界的名声を確立させた逸品です。
海抜400mに位置したこちらの畑は、砂岩脈を含む中密度の石灰泥灰岩質土壌を備えており、ブドウ樹の樹齢は現在46年。
ロベルト氏曰く、ブドウの選別は収穫前が最も適しているとのことで、リゼルヴァとして仕立てるブドウは、樹になっている状態ですでに決められています。
ワイン・アドヴォケイト誌において2000年以降、4度もの100点満点を獲得しており、ヴィンテージによっては15万円以上の高額査定となります。