ドメーヌ・ジョセフ・ジャメ・コート・ロティ【 フランス 】

ドメーヌ・ジョセフ・ジャメ・コート・ロティの特徴

ドメーヌ・ジャメはコート・ロティの丘の中心部にあるアンピュイの町とローヌ川を見下ろし、美しいモンブランを望むル・ヴァランと呼ばれる高台に位置しています。
ジョセフ・ジャメが1979年にドメーヌを立ち上げ、現在では息子のジャン・ポールによって運営されています。
9ヘクタールの畑を所有し、そのうち6ヘクタールの畑の平均樹齢は25～50年で、残りの3ヘクタールは最近植えられました。
急傾斜の危険なテラス状の畑を丹念な手作業で管理されており、使用するブドウの75％はコート・ブリュンヌ、
残りの25％はコート・ブロンドの畑のものでリュット・レゾネで栽培されています。
100％シラー、除梗はせず20日間ほどのマセラシオン、新樽15％で22ヶ月熟成。
力強いタンニンが特徴、長期熟成が可能なワインであり、高価買取を行っております。